司法書士 島田雄三事務所
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島田雄三の思い
 
 やくざの見分け方、「1、ひとりではこない」「2、外車に乗っている」「3、名刺を出さない」と説明した。平成5年度の近司連新人研修での私の授業の始まりだ。その年、相続の2コマの授業、大半は雑談が占めた。後々講師を務める処女授業であった。少し上がっていたと思うが、現在に至る私のスタイルの始まりだ。当時、事件屋さんはまだ跋扈していた。多少とも役に立つだろうと思ったまでだ。雑談のほとんどは、自分の身の上話、つまりこうして報告を書いている、このとりとめのないものだ。残り半分で、相続の話、それもほとんど、実際の事務処理の留意点だった。相続分がどうのこうのという受験知識はいらないだろう。資料も手許の生きたもの、苦労した記録だった。その後段々図太くなって、初々しさは失せただろう。好評だったかどうかは忘れてしまった。学術的なこと、六法の解釈なら、大学の先生にかなわない。落語だと思っている。だから、このところ私の落語を聴いてやろうなんて好き者はいない。私が近司連の研修部にいたのは8年、うち半分は研修部長としてかかわり、新人研修をはじめ様々な研修にかかわった。その後ろ盾に吉澤正勝という存在があった。この人は私より3つ歳上、越中ふんどしを愛用している。それを聞いただけでお分かりのとおり、現代離れした人物、ある意味傑出した人で、甲斐道太郎教授など学者の方々とも親交が厚い。一面傍若無人と見えるが、それは皮相な見方で、するめのように味わい深い人だ。こんな人と出会わせてもらった幸運を感謝している。多分この出会いがなければ、今の私はない。前記のような授業をやれたのも、「面白いから、もっとやれ」の声があったればこそである。何となく、今の私は、そんな弾みのようなものに導かれてきたようだ。彼が主催していた『司法書士実務講座』は様々な方々が、月1回、大阪に集まって、旬の話題を勉強するというユニークな講座であった。この講座は刺激的で、私も3回講師を引き受けた。1時間半ほどのものだが、教えられることは多かった。吉澤さんの体調の都合で、集まりはとん挫している。私の非力もあり、講座が停滞しているのは残念の極みである。こんな講座の存在も知らないとは、司法書士は気の毒だ。おかげもあって、どなたとお会いしても、気押されすることはないのである。面厚かましさが増して、山椒魚になった気分だ。吉澤さん、ありがとう。
 いぶし銀、小屋にこもって、増すすごさ
 現代に、山椒魚は、山の奥
 越中も、吹雪の中で、鍛えけり
 あの時期の、あのあほらしさ、貴重なり
 大真面目、酒飲みあかし、朝となる
 反吐もなし、淀川べりで、へたりこむ
 冬の夜、夜道のベット、神の床
2017,2,22(水曜日)
 
 
 
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