司法書士 島田雄三事務所
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島田雄三の思い
 
 終戦直後は法はあっても、破るのが当たり前、配給米のほかに闇米が流通していた。それもずいぶん時代が落ち着いてからもである。直後は神有つまり鈴蘭台以北の農家から仕入れてくる米を担ぎ屋(闇米屋)から買うのである。非合法だからそう呼ばれていた。その方がおいし、安かったのか。米穀通帳というものがあり、それを米屋さんが把握して、問屋(政府)からコメを仕入れていた。だから米屋さんは区役所の手続きの代理をしていた。電気もよく盗まれていた。これを盗電と呼んだ。電柱からメーターを通さずに引き入れる。一人では怖くても?うんうんという発想である。謹厳実直なおやじでさえやっていた。そのせいで停電が多かったわけではないが、停電は日常茶飯であった。その頃の死因の第1番目は肺結核だった。がんや脳溢血や心臓病をはるかにしのいでいた。対抗する抗生物質(ペニシリン)は貴重品であった。健康保険制度も生活保護(福祉制度)も貧弱であった。よく言えば、みんなつましく、肩を寄せながら暮らしていた。同級生には進駐軍人との間に生まれた(いわゆる混血児)あいの子がいた。貧乏で、愛の子ではない。その頃は、生きることに意味があり、その質などは二の次であった。父は頑健な身体ではないのに、健康に過信があったのだろう。油断から、この国民病に罹患してしまった。いったん取りつかれると、この病、蛭より執拗なのである。一家は悲嘆にくれるのである。その頃、10軒に2軒か3軒くらい、一人か二人、中には全部、つまりかなりの高率で侵食されていたのである。結核菌は何も肺ばかりではない、関節をはじめいたるところに巣くうてくる。そんな確率で蔓延していたから、医療崩壊どころか、病院は匙を投げていたのである。今次のコロナと相違するところは、すぐさま命を持っていかないだけのことである。ところが一端取りつかれるやいなや、老若の別はないく、退散することはない。その一家はみるみる傾き始めるのである。だから、その頃の社会は、この病に一種のあきらめがあった。ほったらかしと言ってもよかった。医者も病院も、一様は努力を惜しまないが、できることも限界があると突き放すところがあった。激流に綱は渡してやるが、それをつかんで上がってくるのは自分の力であった。上がってこれないものは、それまでである。という諦観が一緒社会の通念でもあった。近所に仲のよい夫婦とかわいい男の子ふたりがいた。最初にお母さん、やがてお父さん、長男と次男、次々とこの世を去っていった。ご近所に「気の毒に」という言葉が残っただけである。人のことをかまっておれない。薄情なようだが、いくら同情しても、手を貸す力は隣人たちにはなかったのでる。おそらく、広い地球には、今もあの時の日本のような状況下がありそうだ。「夜の街に出回らないように。バーとかナイトクラブとか」と小池さんがおっしゃったが、はつぃてどうか。日本は今、経済苦境が始まりかけているが、まだまだ手段は残されている。お隣の韓国などには、残された手段は限られてしまっている。大統領がいくら強がりを言ったところで、ウオンの値下がりは目も当てられない状態だ。高い確率で、デフォルトが起こり、ウオンはIMFの管理下に置かれることになるだろう。スワップの打診が日本にされているが、麻生副総理は「頭を下げてまで、お金を借りてもらうものはいない」とそっけない。ならば、日本だけがどこまで威張っておれるのか?このたびのコロナは、扱い次第ではただの火傷では済まないだろう。日本はフィロソフィーをもって、毅然と立ち向かわなければ、世界が漂流することになるだろう。黒田さん、金庫にドル紙幣とアメリカ債権がうず高く積まれているから「ばくちは、持った者が最後は勝利する」と高をくくっていませんか。随分えらくなったものですね、あの貧乏国日本が。
 高慢に そっくりかえる ガマ大臣 あんた何者 口をいがめて
2020,3,31(火曜日)
 
 
 
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