司法書士 島田雄三事務所
不動産登記・商業登記・裁判手続・多重債務・ADR等お気軽にご相談ください。
<平日9:00〜17:00>    078-576-6356
司法書士業35年 神戸市兵庫区の地に根をおろし、実績と信頼をもってあなたのお悩み解決のお手伝いをいたします。 司法書士 島田雄三
ごあいさつ お知らせ 業務内容ご案内 事務所・スタッフ紹介 リンク集 ご相談・お問い合わせ
司法書士同友会ひこばえホームページ
 
事務所ご案内
 

司法書士 島田雄三事務所
〒652-0802
神戸市兵庫区水木通6丁目2番11号
TEL 078-576-6350/FAX 078-576-6351

メール相談はこちら

【アクセス】
・ 神戸高速大開駅より徒歩3分
・ 市営地下鉄上沢駅より徒歩5分
・ JR兵庫駅より徒歩7分

  地図
 
地図を拡大する
 
島田雄三の思い
 
 戸籍謄本、附票160通超、関係図作成12通の相続調査が完了した。はじめ難渋しそうだったから自ら引き受けてきた2件のうちの1件である。もう1件はすでに納品を済ませている。これは今から納品に行く。ある種の達成感がある。しかしどうだ、これとて報酬は20000円弱しかないのである。仕事としては、とても成り立たないものである。しかし法務省はこの費用を妥当と考えているらしい?どうして、そう考えれるのであろう?「登記簿の陳腐化を防ぎとめる国家事業、そのためには司法書士は協力すべきだろう」ということなのであろう。しかし、この上からの発想は正さなければならない。少なくとも連合会は。事実を真摯に受け止めるべきだろう。私の事務所には貧乏神が巣くっている。だから、充実感などと言っておれるのである。貧乏神は何より損が好きだからだ。だけど、他に仕事があったら、とてもできるものではない。伸べたならば、実働まるまる1週間になるだろう。従って20000÷7となり2857円となる。アバウトでも日給5000円以下になろう。事務所を張って、これではだめだろう。まともな経営者なら、やれないものであろう。それでも、兵庫県は全国に比べて、この仕事をよくこなしているのだそうだ。おかげなのだろう、私の耳には、非難めいた言葉は聞こえてこない。兵庫県はそれだけ、余裕を持った方が多いとも言えそうだ。だからと言って、おんぶにだっこは許されない。そもそも司法書士の仕事とは何なのか?150年の歴史に裏打ちされれいるのだが、あまりポピュラーとは言えない。合格率は厳しいが、それに見合う立場があるのか、極めて疑わしい。それは官に抑えられているからだろう。この度のこの仕事も、くだされものという感じである。「畏まって請けるように」と、法務局から下賜されかのごとくである。我々はいまだに29年通達の桎梏の中にいる。とっくに状況は変わっているのに。その意味で、今だ認可試験の域を出ないのである。勤めあげた登記官なら、誰にでも下賜される資格なのである。「えー、何でこんな人が?」と、頭をかしげたくなる方がいる。ほとんどの方は認定を受けることはない。現在、認定と認定でない方、二つの資格ができてしまっている。年々認定試験の合格率が下がっている。これは何を表しているのだろうか?真剣に考えるべきであろう。何時までも、資格を手放さない役所。そこには明治時代と原則変わらない認識が存在する。『自分たちが下賜しているのだ』という認識だ。この度の仕事も同様に考えている。もし司法書士が協力しなければ、そもそも登記制度は維持できないのだ。取引現場も登記所現場も混乱をきたし、たいへんなことになるのは明らかである。連合会よ、官に従属する意識を一日も早く払拭すべきである。国民の期待にふさわしい矜持を思い出すべきである。その意味で、これはいい機会であろう。
2019,3,22(金曜日)
 
 
 
  個人情報の取り扱いについて
Copyright (c) 2007-2014 司法書士 島田雄三事務所 All Rights Reserved,