司法書士 島田雄三事務所
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島田雄三の思い
 
 吉野家が 下げたら直ぐに すき家いき エイー勢いや 5円で行こう
 てなわけには行かないだろうが、外食の値下げ合戦は、それぞれの生き残りを掛け、収まりそうにない。これがデフレ化、小生の子供のときもあったけど、この度のほうが長く、大きい。だけど、そろそろ小生の予告どうり、景気は上離れしてきた。政治主導でも、政治家やアナリストの主導でもない。企業努力の賜物だ。長年の不況に企業自身が工夫をし始めた。そこに発展途上国の需要が重なった。韓国ではサムスンが勢いがある。あれは日本の後から付いてきて、一気に抜き、引き離しに懸かっている。その技術はひと昔前の日本同様に、物まねだ。まねて大きく、これからも、この線でいく、と言うよりそれしかないのだ。ここで、日本はせちべんになってはならない。鷹揚に目をつぶる、しかし少し脇を固めるぐらいの気持ち、その鷹揚さがアジアを守り、如いては日本を護る事になる。
 小生は、「厠の多助」という小説を書こうとしている。時代は江戸、場所はとある宿場町、多助という欲のない若者が、次から次と金儲けをするというたわいのない話、だけどこんな男はどこにでもどんな時代にでもおりそうな、この男なら、牛丼を5円で出すかもしれない。小生は、この男ほど商才はないし、無欲でもない。底抜けの無欲が金を産む、地域を振興させる、そんな夢の話しだ。少し長いものになりそうなので、発表するところがない。まあいいか、慾がないんだから。
 明日研修会、井上利博氏と掛け合いするのだが、そのために少し日本司法書士史を読み返している。じっくり読めば、少しづつ見えてくるものがある。小生の仮説があるのだが、それがどうやら当たっているのではないか、そんな思いになっている。仮説が何か、今、説明できないが、そのうち披露します。遺跡を発掘する方の気持ちだ。司法書士の歴史など、本気で研究した方は少ないし、資料もない。それだけに、アルタミラの洞窟のようなものだ。
 掘れば掘れ 昔の人と 会話する 出来ないことが できる喜び
2010,7,29(木曜日)
 
 
 
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