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島田雄三の思い
 
 昨日『ひこばえの会』を開催、江本敏彦土地家屋調査士の「地図の話」を伺った。そこで、新しいことを発見した。というのは、そもそも私の不勉強だったのである。それは残地処理の問題だ。分筆登記の際に、誤差のある土地も、残地として逃げる。それが常識だと思っていたが、そうではないようだ。すでに改正されており、そのような処理は許されなくなっている。境界特定制度が発足したことによるらしい。明治以来、どうして地図が明確にされていないのかという問題。これも私は誤解していた。『国が不熱心で、戦闘機にはお金を出しても、根幹の地図にはお金を出さないのだ』と、今の今まで考えていた。しかしこの問題は、日本の歴史を背負っているのである。農耕民族たる日本人、土地はひとしお思い入れが強いのである。江戸時代から領主などがいて、土地所有が制限されていた。という認識は、どうやら間違いであったようだ。領主は税金を徴収する側であって、農民はあくまで土地の所有者だったのである。質流れなどで、小作農民は多かったとしても、地主たちも農民だったのである。だから、韓国や台湾、中国とは状況が違っていたのである。しぶとい農民たち、たくましい農民たちと呼ぶのが正しいのだろう。彼らは地図の整備より、土地の税金は軽いほうがよい。土地の形がどうあれ、どこにあるかなど、文明ならずとも良かったのである。土地の形状や位置の把握などの必要性は、あくまで統治者側の論理なのである。すっきり奇麗な地図は、現在こそ、徐々に関心がもたれるようになった。とは言え、民民の地図はまだまだ歴史を背寄っているのである。統治側に立てば、地図はすっきりしたいのだが、国民は必ずしもガラス張りを喜ばない。曖昧が大切にされるのが日本なのである。組織もあいまいが大切である。違う意見を持った人間は排除する。それでは全体主義に陥るのである。組織の中に、異分子がいる。それを受け入れる。簡単そうで、実はそんなに簡単ではない。邪魔になっている異分子が、組織に活を入れていた。料理も、隠し味が大切だ。隠し味をないがしろにしたら、日本料理は成り立たない。だしって何、なんのお役にも立たないようだが、これが料理を決めていると言っても過言ではない。これからの日本、外国人を受け入れる共生社会が始まろうとしている。一部ですでに始まっている…ならば、いやおうなしである。元々日本民族は雑多な血脈から成り立っている。ならば、別段構えることはないのであろう。源流に戻れ!そういうことだろう。
2019,4,23(火曜日)
 
 
 
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