司法書士 島田雄三事務所
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島田雄三の思い
 
 23年まえ、あの大震災は突然に獰猛な龍となって襲ってきた。そのとき生まれた子も23歳になるのである。あのときは私も58歳であったのだ。光陰矢の如し。人生80年、まるで小舟のごとく、川に揺られているうちに暮れてしまうのだ。たよりなき鼻たれ坊主も、いつしか記憶も怪しい老人になったのである。暦はめくればきりかないが、ときは無情に過ぎ去っていく。あのいまわしい龍は、その後も、各所に頭をもたげてきた。まさに神出鬼没で、人間の力では予知などはできそうもない。思い出せば、まがまがしくもよみがえって来る。あれが神の仕業であるとしても、残酷の極みではないか。しかし、ここでいう神は、天地創造主で、宇宙の果てを探す作業のようだ。まったく掴みどころのない。だから人間ごときが、原因追及するのはおこがましいのである。しかしその中で、できることは一体何なのか?探る旅を立ち上げなければならない。この旅は雄大にして深淵なのだ。その日の糧を追われる凡人に、とてもできることではない。だからといって、手をこままねいているわけにはいかないのだ。やれることから、一歩づつやるしかない。原点探し、しないわけにはいかないことだ。我が会も、この近辺にシンポを開いている。震災対策委員会の企画だ。小生は身の程知らずにも、パネルのコーデネーターを務めている。今回も28日に、恥をかくことになっている。実際はえらそうに言っても、森川弁護士などのパネラーにおんぶにだっこなのだ。盟友群馬会から5人来て下さるらしい。ありがたいことだ。しかしいつしか、兵庫、群馬の会員は、『なぜ、二つの会は盟友なのか?』と、その理由がわからなくなるだろう。群馬訴訟が風化したとしても、細いひもはつながり続けるだろう。下の娘の亭主は群馬の桐生出身だ。だから図らずも群馬に出かけることになった。震災の催し物以外に。3年まえ、結婚式で出かけることになった。つくづく眺めると、いろいろ気付くことがある。例えば、街路樹の剪定だ。まんべんなく刈るものだと思っていたが、あちらでは横に出てくる枝を払い、木は高く保っている。極端に言えば、のっぽなのだ。群馬の古い建物は、たいへん装飾が多い。彫刻作品のように考えられているのだろう。われわれにとって、建物はシンプルベストというイメージなのだが。これは、主材料が杉やヒノキと欅の違いであろう。重厚な建物は、往時の機織り産業の隆盛を感じさせる。洋館建てもあったが、神戸の洋館とは少し違っていた。もっと日本的で、きっと宮大工が比較的多くいたのであろう。桜井さんや宮前さん齋藤さんと語れると思ったら、今からうきうきとする。阪神淡路大震災がつないでくれた糸なのだ。孫にも自分の経験を語りつぎたいと思うが、それまで天が私を生かしてくれるだろうか。
 いな走る 我が物顔の 龍の群れ 暗さも暗し 身も凍り付く
2018,1,17(水曜日)
 
 
 
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