司法書士 島田雄三事務所
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島田雄三の思い
 
 土曜日、政治連盟の研修会に参加した。「司法書士制度とは何か?」という重いテーマで、阪神淡路の震災を契機に、われわれ司法書士を取巻く状況が一変、世間の環境変化がどのように今の我々の位置づけに影響しているのか?という重いテーマに真っ向から挑むなんて冒険過ぎるだろう?幹事長のすごい意気込みが感じられた。まさにすさまじい力作であった。大阪からあの山内鉄さんをお招きし、阪神淡路の震災を契機に、何がどのように変わったのか?模様替わり一変したと言っても、ものには契機があって、変化した度合いもあるのである。そして、この野心的なテーマには我々の行く末へのヒントが隠されているはずなのである。これほどの大改革は?とすれば、もう一度振り返ってみるということは、大いに重要なことであり、幹事長釜江氏の殊勲は大なのであるが、参加者があまりにも少なすぎたが、本会主催でなかったから、致し方なかっただろう。司法書士の歴史に触れるものであったが、それにしては、あまりにも時間がなさ過ぎた。地震と制度、テーマも膨大で、これは機会とやり方を変え、何度も取り組まねばならない大テーマである。私は何もできなかったが、大いに考えさせてもらい、楽しませてもらいました。まだ自分の中でくすぶる続けている課題ばかり、自分にとっても、テーマに大きな影響を与えてくれました。ありがとう、その席で公報部部長の川岸さんから会報への寄稿を促された。そこで、さっそく月曜日に作成し、広報部へ送付した。私の青年時代、未熟な、しかも大変お恥ずかしい限りのエピソードから始まる。長くなりそうである。われわれは、ともすれば社会から疎んぜられている。そして、そういう日本国も問題だらである。何となく走り出したが、どこまで許容されるのか?「会報は公のものだ」とおしかりを受けるかもしれない。でも私にはそんな常識は通用しないのである。まあ、広報部で「これはやめとこう」ということになれば、遠慮はいりません。即没にしてもらいたい。もとより、文句のないところである。でもどなたにも未熟な青年時代はあっただろうし、苦闘の駆け出し時代はあったはずである。しかも、この司法書士制度自体、大変未熟なものだし、周りから何かと影響され、しかも疎んぜられている。そして、そういう日本国も問題だらけなのである。そもそも、登記なんているのですか?と言われそうなのであるが、皆様にはお分かりのことである。
 おい行くか お前も俺も マイナーだ でも50年 とっくに過ぎた
 ありがとう 未熟な自分 そのままに 許してくれた この一本道
 一人では 越えられなくて 越えてきた 声掛けくれた その温かさ
2025,12,17(水曜日)
 
 
 
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